マンションを買うなら新築と中古のどちらがいい?

マンションの鉄筋コンクリートの耐久性

マンションを購入したら長く住み続ける可能性が強いですから耐震性や建物の耐久性などは重要なチェックポイントになります。マンションの構造では床や柱などは通常はコンクリートと鉄筋でできています。コンクリートと鉄筋の耐久性がマンションの構造体の耐久性を左右することになり地震などに対する抵抗力などにも影響してきます。このようなコンクリートの強度などを示す指標を水セメント比と言われています。水とセメントと砂や砂利などを混ぜてセメントは作りますが、セメントに加える水の量の割合を百分率で表すものが水セメント比になり、数値が高くなればコンクリートの強度は低くなります。水分が多い水セメント比が高いとセメントを練り混ぜやすくなりますが、コンクリートが固まる時の収縮が大きく、ひび割れが起こりやすくなります。

コンクリートの大きなひび割れが起こると大気中の水分や二酸化炭素などがコンクリート内に侵入しやすくなります。そうなるとコンクリート内の鉄筋が錆びやすくなり老朽化につながります。コンクリートは最初アルカリ性ですが、やがて中性化が進行し、同様に中の鉄筋が錆びやすくなっていきます。水セメント比が低くなるほど中性化の進行が遅くなると言われています。

Copyright 2017 マンションを買うなら新築と中古のどちらがいい? All Rights Reserved.